鳥取の酒米強力で仕込んだ、太田酒造場「強力純米 辨天娘」。 やっぱり、燗が美味しい。 肴も少し重めがいいですね。 今日の肴は、マトウダイの刺身と、高野豆腐の含め煮でした。 何か合わない取り合わせかな。

新の筍をもらったのでツワブキと炊合せました。もう一品は生のハタハタが安く出ていたので、軽く干して唐揚げに。酒は少し辛口で爽快な飲み口の宮の雪にしました。ハタハタには結構合うのかな、筍には物足りない感じかな。

奈良のお酒で一番人気はやっぱり、風の森ですね。風の森の中でも発泡が多く飲み口がいいですね。発泡ワインと日本酒のいいとこ取りかな。 肴でドテ煮は強いかなと思ったけども、結構合いますね。 花わさびもOKですね。飲み口がいいので、飲み過ぎてしますよ。

１月に収穫した八朔が美味しくなったので、チューハイで楽しみました。 おつまみは、から揚げ、カボチャと茄子の素揚げ、湯がいたスナップエンドウ。 八朔は香りが良いけども、もう少し甘味があればいいのかな。

高知のお酒で人気といえば酔鯨でしょうか。ネーミングがいいですね。 辛口で切れがいいですよ。 肴はクセが強いのが合うのかな、鮭の酢締めと菜花の胡麻和えでは弱く感じました。 つぎは、強めの魚で一杯！

高知県安芸郡で、趣が感じられる蔵の南酒造場のお酒。 今回は「特別本醸造 玉の井」を頂きました。 肴は春らしくアサリの酒蒸し、つくしの卵とじを作りました。

大手酒造メーカーの日本酒を飲むのは久しぶり、白鶴酒造「上撰 白鶴」を一献。大手酒造メーカーのお酒は良くも悪くも、安定した吞口で、多くの人に受け入れられる味です。 肴は、バカガイと九条ネギの酢味噌和え、今シーズン最後のおでんで楽しみました。

高知県安芸郡にある仙頭酒造場まで行って、「土佐しらぎく薄氷 吟の夢」を買ってしまいました。フルーティーな味わいなので揚げ物でも合うと思い、春キャベツのメンチカツと茎ワカメのたいたんにしました。

高知県でまだ飲んでいなかったお酒、有光酒造場「安芸虎 純吟」を飲んでみました。 肴は鰹のタタキか迷ったけども、鯖の刺身で、もう一品は、厚揚げ焼いたん。 安芸虎の吞口は、酸味も爽さも丁度いい味です。

奈良県大宇陀の芳村酒造さんの「千代乃松 純米しぼりたて」で晩酌です。 しぼりたてですが、しっかりした辛さでした。 おつまみは、ひろうす（がんもどき）のたいたんと、ほうぼうのお刺身です。 もう少ししっかりした肴でも良かったのかな。

2月11日（祝）に滋賀県湖南市にある竹内酒造さんで、蔵祭りが開催されたので行って来ました。その時に買い求めた「香の泉 特別純米無濾過生原酒」と、滋賀の漬物や川魚も一緒に売っていたので買ってしまいました。 その時の酒と肴で今宵も一献です。

奈良県大和郡山にある中谷酒造さんへ、今の季節しか呑めない「萬穣 濁り酒」を買い求めに。 発酵が続いていてプチプチの泡がはじけます。フルーティーで飲み口美味しい。 つまみは、野菜直売所で買った、大和まなと大和肉鶏の手羽中で作りました。 今の季節…

ボトルのラベルが今風で面白いので飲んでみると、酸味と甘味のある乳酸飲料のようなにごり酒です。 肴は白みそでの土手煮と、酢を抑えた千枚漬け。 土手は赤味噌が良かったかな。 新しい味の日本酒を楽しみました。

もう少し風の森があったので楽しみました。 肴は、鯛のアラ煮と牛蒡炊合せ、蕪の酢漬、根菜のきんぴら。

福千歳は山廃仕込でコク、旨味の濃いお酒、肴はメザシ、イワシ大葉・牛蒡・竹輪の天ぷら、カニカマとワカメマヨネーズ和え、ニンニクの芽。 福千歳は野菜にも合うのかな。

奈良の超有名な日本酒「風の森」。 甘い香りと旨味があるのに軽快な飲み口なので、野菜を肴にしました。 ふろふき大根、キノコの和風マリネ、それだけではさみしいので砂肝ポン酢。

明石酒造の？ないな 面白いネーミングの芋焼酎、なかなか人気があるとか。 でも、芋の香りがマイルドで芋ファンには物足りないかな。 次は「！買わないな」。 肴は、秋刀魚の生姜煮。圧力鍋で煮たので骨まで食べれた。 もう一品はなめこおろし、肴なのでなめ…